子どもの飛行機帰省をお得にする準備|遠方の寮・学校に入る前に

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子どもの飛行機帰省をお得にする準備|遠方の寮・学校に入る前に

遠方の学校や、寮のある学校に子どもを送り出すと、長期休みの帰省の交通手配は親の役目になります。特に飛行機を使う場合、知っておくとお得な制度や、入学・入寮の前に済ませておきたい手続きがあります。今回は、その準備についてまとめます。

中学生は「大人料金」。JRが最安とは限らない

意外と見落としがちですが、鉄道でもバスでも、中学生からは大人料金です。「近いからJRが一番安いはず」と思っていても、距離や時期によっては、飛行機の割引運賃のほうが安く、しかも早く着くことがあります。まずは複数の手段を比べてみるのがおすすめです。

U25割引(JALスカイメイト・ANAユース)を活用する

若い世代向けの航空割引があるのをご存じでしょうか。JALの「スカイメイト」、ANAの「ユース」(旧「スマートU25」)は、いずれも満12歳〜25歳が対象で、当日に空席があれば割引価格で搭乗できる仕組みです。時期や路線によっては、片道がおどろくほど安くなることもあります。子どもひとりでの帰省が続くご家庭ほど、登録しておく価値があります。

使うには「マイレージ登録」と「事前の本人確認手続き」が必要

これらの割引を使うには、まず各社のマイレージクラブへの会員登録(無料)が前提になります。さらに、スカイメイトやスマートU25は、搭乗当日にいきなり使えるわけではなく、事前に空港のカウンターで本人確認書類を持って登録手続きをしておく必要があります。子ども本人の同行が必要なケースもあるため、入学・入寮でバタバタする前に、親子で一緒に済ませておくと安心です。

最新の対象年齢・運賃・手続きは、各社の公式ページで確認できます(JALスカイメイトANAユース)。制度名や条件は変わることがあるので、申し込み前に一度目を通しておくと安心です。

予約は当日0時から(ANA・JALとも同じ)

同じU25割引でも、いきなり空港で買えるわけではなく、事前のマイレージ登録と本人確認をすませておくことが前提です。そのうえで、ANAのユースも、JALのスカイメイトも、搭乗日当日の0時から公式サイトにログインしてネットで予約できます。どちらも当日の空席しだいという点は同じなので、帰省が集中する時期は、0時になったら早めに動くと席を押さえやすくなります。

帰省の繁忙期は早めに動く

ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの長期休みは、帰省と旅行が重なって運賃も高く、予約もどんどん埋まっていきます。この時期に帰省が見込まれるなら、早めに動いておくと安心です。格安の航空券は予約変更ができないこともあるので、日程が読めないうちは、変更しやすい運賃を選んでおくのも一つの手です。

なお、U25の対象から外れる場合や、付き添いの親御さんの分、当日の空席がなくて別の便を取る場合などは、格安航空券の比較サイトで探すと安く見つかることがあります。

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送り出す日の、親の気持ち

準備の話が続きましたが、最後に少しだけ。子どもを遠くへ送り出す日は、ほっとした気持ちと、うまくやっていけるだろうかという不安が入り混じるものです。わが家も、子どものいない静かな夕食を、なんとなく寂しく感じた夜がありました。ですが、子どもは親が思うよりずっとたくましいものです。心配しすぎず、まずは今晩、ゆっくり過ごしてくださいね。

遠方の学校を検討している段階の方は、志望校選びの記事もあわせてどうぞ。通学や帰省のことも含めて考えておくと、入学後の見通しが立てやすくなります。

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