この記事には広告が含まれています。

たった数回、夢のBコース。四谷大塚の組み分けテストとクラス分けの仕組み
小3の1月。あれは初めての組み分けテストでした。
「B−6」で、これから上に上がるぞ〜なんて私が意気込んでいました。その後の組み分けテストは「B−9〜Aー1をうろうろ」すること約1年。組み分けテストを受けなくなってから急降下。一度欠席するとクラスが4落ちるという仕組みなので仕方がありません。最後はAー22でした。
(Aー18の時に欠席をすると自動的にAー22になる)
| コース(上位からの累積割合の目安) | 偏差値 |
|---|---|
| Sコース (上位8%) | 64以上 |
| Cコース (上位30%) | 56以上 |
| Bコース (上位66%) | 46以上 |
| Aコース (残りの34%) | 45以下 |
*更に各コース内でも以下のようにグルーピング
【例】
Aコースの上位
1~100番:Aー1
101~200番:Aー2
塾での保護者会ではたくさんの受験情報を知ることができました。北海道の私立中で実施されている専願制度のことを知ったのも、この保護者会がきっかけでした。中学受験事情について知るきっかけとなった四谷大塚NETには感謝しかありません。
まずその一つとして中学と高校の偏差値の違いを知りました。
【負のループ】組み分けテストはAコースには難しすぎる。でも捨て問を見極める訓練になる。
先ほどS〜Aまでのコース表をご紹介しました。組み分けテストは5週に1度全員が同じ問題を解きます。応用問題が多く、Aコースの子はほとんど解けません。更にケアレスミスが多いと100点満点中20点ということもあり得ます。
点数が取れないしコースもあがらないという負のループ。
そりゃそうですよね。全員が頑張っているのだから、全体の成績が上がっているわけで。

テストが終わって迎えに行った時にも、決して「テストどうだった?」なんて聞くことなく「お疲れ様〜」と労いましょう。
点数で判断せず頑張っている過程をとにかくほめてください。
Aコースから抜け出せないのは、基礎が固まっていない証拠。応用問題を見て慌てないこと。コースごとに合った問題の週テストとは異なる組み分けテストではわからない問題はどんどん飛ばすことが重要です。解けた問題の見直しに時間を使ったほうがいいかもしれませんね。
息子の失敗談
国語のテスト。前から順番に解き、最後までたどりつかず時間切れ。テスト後に問題用紙を最後までパラパラ・・・1番最後には簡単な問題が。それさえ解いていればもっと点数が取れたはず。
受験本番でも捨てる問題を見極める力が必要ですが、四谷大塚の組み分けテストはそういうところも訓練できるようになっているんですね。とにかく問題数が多い。
数字で自分の位置が出るというのは、小学生には酷かもしれません。でも中学受験をしない子は経験しないこと。貴重な経験です。受験は子どもを成長させます。Aコースだって関係ありません。
共働き家庭の中学受験は親が何割なのか
「中学受験は親が9割」という書籍がありますが、共働き家庭にはハードルが高い。
皆さんの伴走は何割くらいでしょうか。
間違いなく我が家は1割以下だったと断言します。受験前の3週間だけの伴走でしたから・・・
受験校のレベルにもよるでしょうが、それでも合格しました。
下位クラスでも関係ありません。
堂々と受験に向かいましょう!
中学受験を応援しています。
【おまけ】退塾後をどうすごしていたか

本人の希望でプログラミングを2ヶ月ほど習いましたが、ほとんどの時間をオンラインゲームで過ごし、自由に生活していました。
年末には家族で旅行にも行きました。
本人が受験をすると決めてからというもの、元Aコースの息子は基礎が固まっていないことから、教科書の内容を復習するところから始め、基礎的な問題集を一緒に選び1周しました。「1周」です。
塾にはお世話になれる時期でもなかったので、私との二人三脚。過去問は3年分を私が分析して対策をしました。しかし、1日の学習時間は休憩を挟みながら2〜3時間、スタサプなどとの併用でなんとか試験日を迎えました。
合格発表の日に息子の番号がなかったときのことや、その後の追加合格までの流れは、それぞれ別の記事にまとめています。
とまあ、こんな感じで追加合格でしたが、前述したとおり中学校での成績は真ん中をキープしています。塾には通っていませんし、通信教材も使っていません。寮の自習時間を利用して勉強しているだけです。
できる子との差は、自分で学習計画を立てられ、計画的に学習できるかどうかだと感じます。
中学受験をさせ実感しているメリット
息子が中学受験を経験しました。現在は私立中高一貫校に通学しています。
小5から不登校だった息子は、中学受験から一度は撤退して退塾しました。受験の3週間前になって受験に挑戦したい気持ちに変化し今に至ります。
通学している学校は全く進学を考えていなかった学校ですが、(学校の教育方針や教員の質は置いといて)語弊があるかもしれませんが「友だちの質が異なる」と感じています。
みな受験を経験している同志で、親元を離れて寮生活という境遇です。自然と協力し合ってトラブルを乗り越えつつもお互いがお互いに尊重し合い、成長しています。私の肌感覚ですが、幼稚な子はいないと思います。
だからこそ生涯の友人ができることにも納得です
志望校決めの参考に
『学校がウソくさい』という本では、これからの学校や教育のあり方が、おもしろい視点で語られています。偏差値だけにとらわれない学校選びのヒントとして、お時間があればどうぞ。

