本を読んでいるのに読解力がない?医師に言われて調べたこと

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本を読んでいるのに読解力がない?医師に言われて調べたこと

「とにかく本を読んでね」

不登校だった息子が中学生のとき、思春期外来で知能検査を受けました。そのとき医師に言われたのが、この言葉です。

わたしは戸惑いました。息子は元々、読書が好きな子だったからです。

しかも中学受験の塾では下位クラスでしたが、ほとんど勉強しないまま国語の点数だけは良かったのです。本も読む、国語のテストも取れる。それなのに読解力が足りないと言われる。

正直、疑問符がつきました。

いま振り返ると、テストの点数と、医師の言う読解力は別のものだったのだと思います。設問に答える力と、文章を深く正確に読み取る力は、必ずしも同じではないのでしょう。

「本を読んでいるのに、国語ができない」
「国語の点は取れるのに、文章を読むのが遅い」

同じような引っかかりを感じている方は、少なくないのではないでしょうか。この記事では、そこから読解力を伸ばす方法を調べてわかったことをまとめます。

テストの点数と読解力は別のもの

医師の言葉が気になって、読解力について調べてみることにしました。

まず知ったのは、いまの中学受験で求められる読解の量です。

学校で使用する国語の教科書はページ数が増加しています。しかし授業数は増えていません。多くの文章を速く読み、理解する力に注目が集まっています。

テストでも「いかに速く正確に読み解けるかがカギ」になるというワケです。

こんなデータがありました。

中学受験の国語では約10,000文字も読まなければならないんですね。

ちなみに息子は四谷大塚NETの下位クラス、Aコースでした。その状態からどう受験に向かったかは【下位クラス出身】四谷大塚Aコースが進学した学校に書いています。

入試に出題される文学作品は特に、初めて目にする場合も多いでしょう。

それならば、速読力、読解力をつけておいて損はありません。当然算数の文章題を解く際にも有用です。

みなさんは本を黙読するとき頭の中で音声に置き換えていますか。

受験生の親
受験生の親

音声に置き換えていました…

だから読み終えるまで時間がかかっていたのか。うちの子どもも同じように置き換えているんだろうか。

ナナメ読みや流し読みとは違うのかな。

受験生の親
受験生の親

「ナナメ読み」は聞いたことがあります。速く読めると聞きますが、きちんと理解しているのでしょうか。実は私も音声に置き換えて読んでいるので時間がかかってしまい、なかなか進まないです。

【ナナメ読み】

本などをぱらぱらとめくってざっと読む、文章などを飛ばし飛ばしに大まかに読む、などの意味の表現。

引用元:Weblio辞書
『すべての学習は「読解」から始まります』読解トレーニング(オンラインコースもあります)

我が家が実際にやったこと

結論から書きます。我が家は、特別なことは何もしませんでした。

医師に言われたあと、読解力を鍛える方法をいろいろ調べました。それでも最終的に、新しく何かを始めることはしませんでした。

我が家がやらなかった理由は、息子にすでに読書の習慣があったからです。逆に言えば、本をあまり読まない子であれば、試す価値はあったかもしれません。

ただ、調べる過程で「こういう方法があるのか」と知ったことは、いまでも覚えています。もっと早い時期に知っていたら、選択肢のひとつになっていたかもしれません。

調べてわかった「速読解トレーニング」という方法

まずは我が子が通った四谷大塚NETはというと…導入していませんでした。残念。

そこで送迎の負担がないオンライン塾にしぼって検索しました。

まず目に入ってきたのが、みんな大好き無料体験
オンライン対応が可能な「Z-NET SCHOOL」という塾を見つけました。

以下は公式サイトや動画で調べた内容です。実際に受講したものではないため、体験としてではなく調べた情報としてお読みください。

あれこれ文章で説明するより動画をご覧いただくのをオススメします。

日本の生徒の読解力は15位。速読解力は一生モノのチカラ

どうやら、ここで学ぶのはナナメ読みではなく、文章をかたまりで捉えて読んでいくようです。

高速道路を走行後に、一般道を60Km/hで走行するととても遅く感じたことはありませんか。このスクールでは、こうした見え方の変化を利用して鍛えていくんだそうです。

動体視力を鍛えるコースもあり、スポーツをしているお子様にも活用できそうです。

HP内にはたくさんの動画があり、全国1位の速読力を体感できます。また実際のトレーニング場面もみることができます。

認知症予防のための脳トレというとイメージできる方もいると思いますが、子ども向けにゲームをとりいれながらトレーニングしていくもののようです。

Z-NETSCHOOL

【無料体験・オンライン対応】Z-NET SCHOOL 

親が「この習いごとは良さそうだ」と思っても、残念ながら子どもには合わないという場合があるので「無料体験」があればラッキー。ぜひ活用しましょう。

塾との相性を判断できる絶好の機会です。

「なんとなく体験させる」のではなく、子どもとの相性や将来性などを「きちんと見極める」ことが重要。また、子どもに合わない場合はきちんとお断りするという固い意志も必要です。

新型コロナウイルス感染症の流行でオンラインの習いごとが増えましたが、送迎がいらないのは親にとって安心で楽チン。「速読解トレーニング講座」は、ゲーム感覚で楽しく読解力がつくと評判です。今ならオンライン体験が無料なのでお試しにいかがでしょうか。

全国どこでもオンラインで無料体験ができます

オンラインコースは全国どこでも、24時間いつでも学習が可能

・電話またはオンラインでのサポートが月1回~2回
Windows7以上のOSパソコンまたは、iPadにて受講
・TERRSCEというアプリで学習をする。

小さい画面よりはパソコンやタブレットの方が効率が良いとのことでスマホを推奨していないようです。スマホでも受講可能であれば、より場所を選ばず学習できるので残念ではありますが学習内容の性質上、仕方ないでしょう。

どのように学習をするかというと、脳科学トレーニングアプリ【TERRACE】で行うというのです。

自主的に学習を進められるか、親が声をかけて一緒に学習できるかという個々の環境も影響しそうです。ゲーム感覚で進められる工夫があるので、ハマる子はハマるでしょう。

スマホからご覧の方は小さく見づらいと思いますが、アプリはこんな雰囲気なんだそうです。ツマラナイをワクワクにする工夫がいっぱいです。

このアプリを監修している「日本ゲーミフィケーション協会」岸本好弘氏はHPの中で「きっしー」と名乗っており親しみやすさいっぱいです。某大学で非常勤講師もされています。

電話(またはオンライン)サポートでやる気を応援してくれたり、受講後に学習結果、アドバイスを保護者に報告してくれるというのは嬉しいポイントです。

入会前には無料体験をすべし

「無料」という言葉に弱い方もいるでしょう。私もその一人です。

お子様との相性を確認するためにも「無料体験」は必須。なんと保護者も体験できるのです。たっぷり2週間の無料体験で相性を見極めてください。

入会時の費用 速読解力・論理思考力コース(Zoom活用)

速読力・読解力は一生モノです。そう考えるとよい自己投資になりますね。

受講登録料:11,000円(税込)
受講料:13,200円→9,460円(税込 月謝制)
    ※システム使用料、サポート料込

※2026年7月時点で公式サイトに掲載されていた金額です。最新の料金は公式サイトでご確認ください。

※ほかにも「スポーツビジョン(動体視力・速読)」「新国語《受験対策 読解力》小4〜高3」、「速読聴英語(英語読解・リスニング」講座があります。複数コースの同時受講の場合は別途割引があります。
気になる方はHPをご覧ください。

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【やってみよう】速読・読解力チェック

自分の読解力をチェックしてみました。

正直に言うと、わたし自身が読書が苦手です。 息子とは正反対で、文章を読むのに時間がかかります。実際にやってみても、かなり時間がかかった記憶があります。

親が読書好きなら子どもも読むようになる、とよく言われます。我が家の場合はその逆でした。読書が苦手な親のもとで、息子は本好きに育っています。

久しぶりに緊張感をもって文章を読んだので疲れました。

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日本速脳速読協会HPより)

読解速度 ハカルくん

6問でわかる読解力 読解問題よみとくん

英語総合読解力測定 メジャーさん

久しぶりに緊張感をもって文章を読んだので疲れました。

速読解 認定コーチ は速読講座指導者向けの資格

「Z-NET SCHOOL」の塾長は「速読解 認定コーチ」に認定されているそうです。

「速読解 認定コーチ」は、日本速脳速読協会が定める資格制度です。

受験勉強の伴走をしておられる親御様は「もうそんなの知ってるよ」という方も多いのかもしれません。社会人向けの速読力向上スクールなどもあります。

次男が通っていた玉井式国語的算数教室®︎では、算数だというのに問題文が長く読解力がなければ算数を解くことができませんでした。玉井式国語的算数教室®︎は小学1年〜3年までのコースでした。

まとめ|読書だけでは足りないと感じたら

我が家は、結局なにもしませんでした。息子はすでに本を読む子でしたし、受験まで時間もありませんでした。

それでも、調べたことには意味があったと思っています。「本を読んでいれば読解力がつく」わけではないらしいと知れたからです。

読書の量と、文章を速く正確に読み取る力は、別のものとして鍛えられる。そういう考え方があることを、あのとき初めて知りました。

もし同じように、

  • 本は読んでいるのに国語ができない
  • 国語の点は取れるのに、読むのが遅い
  • 何をどう鍛えればいいのかわからない

そう感じている方がいたら、こういう選択肢もあると知っておくだけでも違うと思います。無料体験があるので、合うかどうかを確かめてから決められます。

我が家がやらなかった理由は、時間がなかったことと、すでに読書の習慣があったことです。逆に言えば、時間に余裕があるうちなら試す価値はあったかもしれません。

【2026年5月追記】

この記事は現在も多くの方に読んでいただいています。

2027年の中学受験も検討中のため、続報もお届けする予定です。

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