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こんにちは、しろももです。
今回は待ちに待った心理検査。それに併せて診察もありました。
前回眠剤を処方されたため、その効果の確認のためでした。
検査には1時間半かかります。その間私は待合室で待っていました。
息子に心理検査を受けた感想を聞きました。
おちび
馬鹿にされているのかと思うほど簡単な検査だった。でも最後の問題はできなかった。残念。
”途中で投げ出すことなく最後まで検査を受けることができた”という部分も検査の評価に影響すると思っています。
次に私(母)からの聞き取りが行われました。30分ほどで終わりましたが以下のような簡単なものでした。
臨床心理士さん
小さい頃、音や感触遊びが好きでしたか。
落ち着かない様子で歩き回ることはありましたか。
おちび母
音の出るおもちゃは好きだったと思いますが、落ち着かないようなことはなかったと思います。
臨床心理士さんによる聞き取りをひと通り終えると、息子の成績表と母子手帳を評価に使用するため提示しましたが10分ほどで返却されました。
精神科医
検査の結果何か診断名があればお母様にはお伝えしますが、ご本人には「こういう傾向がある」というような言い方で伝えるつもりです。
私が希望すれば、息子にも診断名を伝える方針だそうです。
検査結果は1ヶ月後に出ます。
結果によって、息子の不登校や学校における問題行動の改善のきっかけになったり、学校側の対応に変化があればいいなと思っています。
・・・つづく・・・
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