教頭との面談で息子が変わった

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教頭との面談で息子が変わった

こんにちは。しろももです。

既に1学期が終わり、成績の振るわない生徒たちのための補習期間に入りました。

中間テストを受けていない息子は当然その対象になっているのですが、登校のきっかけがなく自宅にいます。

夏休みの宿題もあると思うのですが、学校からは何も連絡がありません。担任からは差別的な対応をされていると感じているため、こちらから連絡を取るというのも躊躇してしまっています。(なんと大人気ない・・・)

息子が「教頭先生に会ってみようかな」と言った

私が教頭と面談した時のことや、教頭の人柄を息子には伝えていました。

夏休みの補習期間に入っても登校できない息子が突然「教頭先生に会ってみようかな」と言ったのです。

私にできることは、学校に連絡をして教頭にアポイントを取ること。

何を話すかは本人に任せます。

早速学校に電話をすると、幸いにも当日に時間が取れるとのこと。

息子の希望で放課後生徒がいない時刻に面談することになりました。

面談の時刻が近づき自ら制服を着る姿を見て何とも言えない気持ちになりました。

何らかの変化があればいいなという気持ちで学校へ向かいました。

面談で息子の表情が変化する

教頭と生徒。教科担任でなければ直接はあまり接点がないことが多いのではないでしょうか。

しかも、学校の先生と個別で面談となれば、「なぜ学校に来ないのか」「何のためにこの学校に入学したのか」「テストも受けずにこのままどうするつもりなのか」などと叱られると思うものです。

しかしどうでしょう。今回の面談のあと、

おちび
おちび

拍子抜けした。でもそういう考え方もあるんだな。ちょっと考えが変わった。

面談の内容は親も子も目から鱗、信頼できる先生に出会えたと再確認したのでした。

面談ではこれから始まる夏休みの過ごし方について話しました。

今やりたいことを【見える化】

登校できない理由は特に聞かれることなく、今やりたいことはなんだろうという話から入りました。

おちび
おちび

とにかく寝たい。あとゲームしたい。それから勉強もしたい。

ゲーム三昧だった息子の口から「勉強したい」という発言には正直驚きました。

どういうことかと掘り下げていくと以下の点でまとめることができました。

息子のやりたいこととその理由

①寝る:朝起きることができない。よくわからないが、好きなだけ寝ていたい。

②ゲーム:楽しくてやめられない。

③勉強:課題が多くどこから手をつけたらよいかわからない。

さらに教頭はそれぞれについて何時間くらいやれば満足するかと尋ね、結果以下のようになりました。

教頭
教頭

それぞれの時間は「必ず」守ること。必ず15時間寝る、必ず6時間ゲームをする。

勉強はしなくていいから、この生活を守って夏休みを過ごそう。

おちび
おちび

必ずってキツイなあ・・・

教頭
教頭

18歳で成人。あと4〜5年で大人だ。親はいつまでも面倒を見てくれる存在ではない。自立・自律できるよう世の中を知っておく必要がある。

まずは世の中を知るために、毎日「東洋経済オンライン」の中の記事を1つ読み、その感想を書いてきてほしい。

おちび
おちび

それならできそうな気がします。

決定したスケジュール

1 睡眠時間は15時間。

2 ゲームを6時間する。

3 食事・風呂などは2時間で済ませる。

4 残りの1時間は教頭からの課題に充てる。(夏休みの課題はしなくてよい。)

優先順位をつけることの大切さと伴走継続の重要性を再認識

日常においても優先順位をつけて生活しています。

息子は排泄などの生理的現象以外の優先順位をつけることができない状態に陥っていました。

中学受験の学習スケジュールも親が立てていたという方も多いと思います。「中学受験は親が9割」という書籍もあるくらいですから。

入学後も同様、中学2年はまだ小学8年生だと考えた方が良さそうです。

教頭との話の中で、息子の葛藤が見えました。勉強もしなければならないとわかってはいる。教頭は、ひとつひとつ聞きながら深く掘り下げていきました。

おちび母
おちび母

これを親である私が実践していれば、もっと早く解決できたのかも。でもたくさんの生徒と関わりのある教頭を頼ることも必要だったと割り切ることも必要なのかな。

親だって完璧じゃないし。

中2・1学期のほとんどを欠席している間に、数学では平方根の学習が始まっていました。平方根は公立中3年生で習う内容です。√(ルート)・・・もう私は完全に忘れてました。

教頭
教頭

長い人生の中で中2の夏休みを勉強から離れて自由に過ごしても、今後の人生にはあまり影響しない。だから宿題はしなくていい。

なるほど、と思いました。

確かに、思いっきり自分のやりたいことをすることで、今後の人生にプラスに働くことも考えられます。

「やるなら徹底的にやったほうがいい」という方針のもと、宿題にとらわれずにやりたいことができる夏休みとなりましたが、「15時間必ず寝る」などという逆に厳しい課題が課せられました。

・・・つづく・・・

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